親王飾り、2

このような雛飾りは、京都御所の紫宸殿(ししんでん)で開かれた、皇太子の婚礼の様。南を向いて、暈げん縁(うんげんべり)の畳が御座。
こちらから見て、右に皇太子が、有職故実のしきたり。  


2019年03月01日 Posted by 御所丸 at 15:51Comments(0)

高砂

昭和6年の「尉と姥、じょうとおんば、うば」
共白髪になるまで、健康で働き者で、中むつまじく、という願い。
熊手と箒で、松原(尊いものを表す)を、掃き集める。
能の演目。  


2019年03月01日 Posted by 御所丸 at 15:37Comments(0)